アメリカの有名な幼児音楽教育者の
先生方から教わって依頼、
私自身すごく意識しているのが「褒め方」です💡
巷では、正しい褒め方や
できる子が育つ◯◯〜、100点の◯◯〜
など褒め方の本がたくさん出ていますよね!
既にそういった本で勉強して育児に役立てようとしているママさんパパさんもたくさんいらっしゃると思います✨
今回の投稿で言いたいことは2点あります💡
🌈1つ目
全ての子に当てはまる「正しい褒め方」はない!
子どもの数だけ、異なる個性や性格があります。
Aくんにとっては良いとされる褒め方が、
必ずしもBちゃんにとっても良いという訳はありません💦
大切なのは、「正しさ」という言葉に
ママさんパパさん自身が縛られないこと💡
たくさんの選択肢・引き出しの中から
「この子にはこれが良さそうだな!」
と思えるものを選んでみるのが良いと思います☺️
🌈2つ目
褒める時は、「すごい!」「上手!」だけでなく
【情報・事実を伝えてあげる】のが効果的です!
例えば、5歳の女の子がお花の絵を描いたとしたら
「赤や青、黄色とか沢山の色を使ってお花を描いたんだね!カラフルですごく綺麗だよ!上手だね〜!」
というように
その子がやったことの具体的な情報を口に出し
どういうところが上手なのか?
何がどうですごいのか?
を具体的に伝えてあげることで、
「あ!ここを褒められたんだ!?」と
子どもは認識することができるので
成長へと繋がり、満足度も高まります✨
ぜひ試してみてください♪